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樹脂製耐食手押しポンプ
組み立て方法説明ページ
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基本セット L=2.4Mの場合のセット方法 |
まず ポンプ外管をジョイント、フロート管をジョイントしながらその中に挿入し、
最後に点検キャップ・ハンドル・吐水口をセットします |
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3.2Mでも 女性がカンタンに扱えます |
吐水量 20〜25L/分 |
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中間部を追加して L=4M以上の長さにする場合のセット方法 |
組立て手順は基本セットと同じですが、L=4M以上の長さになると 組み立てたまま持ち運びはできません。
最下記要領で、必ず垂直にして 組立て・分解をしてください。 |
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●L=4M以上の場合は、組み立てたまま持ち運ぶことは不可能です。組み立てたまま無理に斜めにすると ジョイント部分に過剰な負荷がかかって破損する恐れがありますので 上図の方法を遵守してください。 |
●パーツ落下防止のため 8〜9mmロープを別途用意し、ポンプにセットしながら組み立ててください。 |
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「樹脂製 耐食 手押しポンプ」は、終末処理場のお客様のご要望に基づき 開発したジョイント式手押しポンプです。
硫化水素で腐食しやすい金属パーツをいっさい使用していないオール樹脂製(HIVP -ただし弁部分のみガラス玉-)で、ぜったいにさびない・腐食しないポンプなので、下水処理場での
汚水サンプリングなどに ご活用いただいております。
組み立てに 工具はいっさい不要で、手締めのネジジョイントでだれでもカンタンに組み立てられ、呼び水不要で ポンプ先端を 処理槽にさしんで ハンドル操作するだけで
カンタンに処理水をサンプリングできます。
検水用ポンプとして 最終処理場で活躍中です。 |
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